小麦に含まれるグルテンが脳に与えるリスク
小麦に含まれるグルテンは、脳に対してもさまざまな影響が指摘されています。
こんな症状はありませんか?
●脳にモヤがかかったような感じがある
●気分の不調に悩まされている
●眠気がとれない
食生活を見直すチャンスです(^^)
小麦依存や中毒、眠気など
遺伝子配列の違いから小麦古代種と違って、現代の小麦に含まれるグルテンは消化が難しいとされています。
消化力や影響には個人差がありますが、半分消化されたペプチドという状態のままストップすることがあります。
ペプチドが吸収され、脳の関所を突破して脳内に入ると、
麻薬であるモルヒネが作用するのと同じ受容体を刺激することがわかっています。
症状
●慢性的な疲労感
小麦製品を食べた後には眠気や集中力の低下、「また食べたい」という強い渇望が引き起こされます。
気分のアップダウンにも関連している可能性があります。
小脳失調や発達障害など
京都大学の研究では、原因不明とされてきた小脳失調のうち、
36%でグルテンへの抗体が陽性で、この抗体が陽性であると
運動神経障害や軽度の認知症状を引き起こしやすいことも指摘されています。
また、発達障害を専門に研究と検査を行う米国の研究チームは
自閉症や注意欠陥性多動性障害の子どもの多くにグルテンの影響があるとも指摘しています。
グルテンフリーをスタンダードな治療食としています。
農薬の危険性
国産でもオーガニックでもない小麦には、除草剤の残留がある可能性があります。
農林水産庁の調査
●アメリカ産には97%
●カナダ産には100%
除草剤の残留があったとされています。
しかも、ヘルシーとされる「全粒粉」の方が、この残留は多くなります!!
大量生産される小麦栽培に使われる化学肥料や農薬。
気候変動や生物多様性の減少など、環境負荷の原因にもなるのです。
パンって、楽だけど体に良くない?! グルテンフリーのすすめ
「パンが認知症の発生リスクを高める」と言われる要因は、原料の小麦にあります。
小麦には、アミロペクチンという物質が含まれています。
アミロペクチンが脳にダメージを与えるので、認知症発症のリスクが高まるのです。
小麦に多く含まれるグルテンには、繰り返し食べたいと思わせる中毒性があるため、大変危険です。
食べれば食べるほど依存してしまう
↓
アミロペクチンを大量に摂取してしまうという
↓
悪循環に陥いる!!
グルテンフリーの食事療法だけで軽減する病気
●認知症やアルツハイマー病
●統合失調症
●うつ病
●自閉症 など
グルテンを含む炭水化物を食べないことで気分が向上し、体重が減少し
エネルギーや脳機能が高まり、体本来の治癒能力もさらに向上するといわれています。
グルテンフリーの米粉スイーツがおすすめ!
今まで大好きなパスタやパン、小麦スイーツなどを毎日のように食べてきた人にとって
小麦をやめるのはストレスになるでしょう。
でも、心配しないでも大丈夫です!
米粉のパンや麺、米粉スイーツがあります!!
とっても美味しくて健康的で、しかも低カロリーで太りづらいですよ!!
米粉スイーツ グルテンフリースイーツ専門店
maison de K-na は、グルテンフリースイーツ専門店です!
小麦アレルギーの方も、そうでない方にも喜んでもらってます!!
中央区日本橋蛎殻町で心と身体にやさしい米粉スイーツを作ってます。
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